これはmonshist’s server最終日のブログです。
monshis’s serverアドカレ
2023年11月末にして2022年のアドカレが埋まり始めましたね。これぞmonshist’s serverという感じです。皆さんからはシャコに対する罰ゲームとして様々なものを頂きました。
これは一年アドカレを遅刻したシャコに対する罰ゲームでしたが、2022年でも一年遅れの人間が出そうですね。
2023/11/27の時点でアドカレを投稿していないのはくおる、パッション、からあげ、めぐみんの四人となっています。実際に一年遅れになり、ペナルティを受けるのは一体誰になるのでしょうか。
それはそうと、アドカレを書かない人間がとんでもなく増えてしまいました。私も含めてブログを書くのが皆だるくなってしまっているのです。
そこで私は考えました。アドカレって思ったよりもだるくね?と。
迫る2023のアドカレ、下手をすると誰も書かない可能性を考慮し、私は考えました。みんながアドカレをやらないのは年内におこなったイベントが少ないからでは?
そこで私は考えました。2023のアドカレ、完成しなかった場合に、サーバーのメンバー全員で罰ゲームをするべきだと。
罰ゲームという名のイベントをするべきだと!!!
2023のアドベントカレンダーでは、みんながやりたくないイベントを書いてください!
そうすれば皆全力でアドカレを書くはずです。よろしくお願いします。
前書きはこの辺にして、本題に入ります。
脱皮!始祖の覚醒!
さぁさぁ、皆さん、気になっていたとは思いますが、わたくし2022年の10月に、男としても人間としても一皮むけて参りました。では実際に何をしたのかを記していきたいと思います。
皆さんは包茎という言葉を知っていますか?大抵の人間は包茎が何かを知っていると思います。
しかし、仮性包茎と真性包茎、更にカントン包茎となると詳しい違いを理解している人間はいないと思います。
では軽くそれぞれについて解説していきましょう!
仮性包茎…勃起すると皮が剥ける状態。大抵の日本人はコレである。
真性包茎…勃起しても皮が剥けない。包茎の中でも最も酷い状態。
カントン包茎…勃起すると少しだけ皮が剥ける。しかし、亀頭に皮が突っかかり止まる。
大体こんなイメージいいと思います。
そしてわたしはカントン包茎でした。皮を剥く際に痛みが生じ、亀頭が包皮に隠れているため、お風呂などでも洗いづらいなどのデメリットがありました。
そして私はソレを克服するために2022年の10月、包茎手術をしました!!
それについて少しだけ話していきたいと思います。
剥こう見ずにも程がある
それはある日、親父と飲みに行ったとき。
俺「俺さ~実は包茎なんだよね~」
親父「マジ?早めに手術して剥きな」
俺「じゃあ手術するか~」
こうして私は包茎手術を決めました。
まぁ大体高くても2~30万、まぁ10万くらいで行けるっしょ!!
~病院~
医者「50万だね。」
俺「50万?!?!?!?!?!」
はい、2年ローンを組みました。予想以上に高くて驚きました。因みに仮性包茎なら15万だそうです。
くっ!!俺がカントンなばかりに!!
挿れられるのは初めてです
医者「じゃあ、手術していくよ~~」
俺「はーい、手術ってどうやるんですか?」
医者「君のチンポに~、麻酔針を刺して~」
俺「俺のチンポに麻酔針を刺す?!?!?!」
医者「その後に、皮を切って~」
俺「まぁ、皮は切るよな…」
医者「レーザーで亀頭のブツブツ焼いて~」
俺「レーザーで俺の亀頭を焼く!?!?」
医者「あまった皮を糸でちょうちょ結びして~」
俺「ちょうちょ結び?!え、ちょうちょ結び???」
医者「あ、結ぶ際に糸は後が残るけど数ヶ月で消えるから安心してね」
俺「別にそこは心配してねぇ!!」
医者「あー、とりあえずそんな感じかな。」
俺「(マズイ、不安要素しかない…)」
医者「じゃあ、とりあえあず始めようか。」
俺「(くっ…!俺もここまでか…!)」
医者「じゃあチンポだして仰向けになってねー」
俺「はい(ボロン)」
医者「いいチンポ持ってるじゃん!」
俺「ははは…(たとえお世辞じゃなくても嬉しくねぇ…)」
医者「じゃあ針刺していくよー」
俺「はい!!(覚悟を決めた武士の顔)」
医者「はい!今刺したよ!痛かったら言ってね!!」
俺「うっ!(ちょっとチクってする程度だ、そこまでの痛みはない…)」
医者「包皮の内部は麻酔効かないからねー、多分痛いけど我慢してねー」
俺「痛っ~~!!(麻酔効かねぇのかよ!!)」
医者「大丈夫、声出していいよー、声出していいからねー」
俺「(そんな中学の部活みたいな…)痛た!!」
医者「はーい、皮きるよー、ここから先はそんなに痛くないからね~。」
俺「(ふぅ山は越えたか)」
医者「でも麻酔は個人差あるからねー、もし痛かったなら言ってね。」
俺「(違う!まだ何も超えてない!!麻酔と体の相性を願え!!俺!!!!)」
~20分後~
医者「以上で手術を終わります。」
俺「(麻酔、思ったよりも効いてたな)」
医者「はい、コレ切り取った君のチンポの皮だよ~」
俺「ハハハ…(へその緒じゃねぇんだぞ?!?!)」
医者「よく頑張ったね~、コレ化膿止めに痛み止め。風呂は3日入らないでね。お大事に」
俺「ありがとうございました。」
こうして俺の長い一日が始まる。そう、ここからなのである。真の地獄は…
破瓜の痛みと剥けるチンポ
医者「麻酔は一時間くらいで切れるから、そうしたらチンポ痛くなると思うから我慢できないなら痛み止め飲みなよ。連続で飲むなら3時間おいてね。」
俺「分かりました。」
(つまりここから一時間で家に帰宅し、チンポが痛くなる前に痛み止めを飲む。それが最適解!)
俺は急いで家に帰宅した。電車の中でチンポが痛くなりはじめ、コレは不味いと感じながらなんとか家に帰宅。
俺「痛み止めェェェェ!!」
すぐさま痛み止めを飲む。本当に効果があるのかは分からないが、信じることしか出来ない。
~30分後~
俺「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
トイレで悲痛な叫びをあげる20歳(当時)男性、あまりの痛みにスマホで何かをしようと気を逸らす。
しかし、すぐさま痛みに意識を呼び戻される。痛み止めを飲んだ30分後の出来事である。
俺「おい!次の痛み止めまで後2時間30分あるんだが!?!?!?」
~2時間30分後~
俺「この痛みにも慣れてきたな。」
なるほど、これが拷問された人間の気持ちかと悟りを開く。あまりにも拷問を舐めすぎた人間の思考である。きっとこいつは弱者の気持ちを分かったフリになるのが得意な人間だ。
医者との契約を守り、3時間後の痛み止め投入を果たす。制約と誓約の条件を果たした。コレで痛みはなくなるはずだと、高を括り睡眠につく。
~1時間後~
俺「痛い…痛い…痛い…」
チンポの痛みで睡眠がとれなくなる事があろうとは…
制約と誓約の条件を果たしたのにチンポの痛みは未だ取れず。そう、俺は失念していた。この薬は念能力者によって製薬されていなかったのだ。作ったのはただの一般人。
俺「あの医者め…やりやがった…」
チンポの痛みにたえつつ睡眠をとる。碌な睡眠ではないが翌朝は休みであるため、何とかなったが、月曜日に仕事が始まった。
俺「(医者との契約上、風呂に入れなかった…体が気持ち悪いが一応体を拭くくらいはした…
多分、今の俺相当くさいな…嫌だな…)」
電車の中に居た人「オエッ…オエッ…」
くっ…申し訳ない!だが、しょうがないじゃないか!お前失礼だぞ!!ゴミが!!
~会社~
くっ、勃起するとチンポが痛い…!糸が勃起を阻害する!!1ヶ月オナ禁も相当辛いが、その状態での勃起禁止は悪魔的シナジーだ…!!
足を引きずりながら歩き、チンポが衣類に擦れないよう細心の注意を図る。
トイレに向かい個室に入る。
ズルっ…ボロン。
包帯に巻かれた俺のジュニアが顔を出す。いや、包帯に巻かれているため顔を出したとは言いづらい。
俺は親父の店で比嘉ジュニアと呼ばれていたな。とういうことはコイツは比嘉ジュニアジュニアか?
比嘉ジュニアジュニアは恥ずかしがり屋だからな。
思考は外に、手はチンポの包帯に。
まるで触れたら壊れてしまうシャボン玉を触るように、そっとチンポに手を添える。優しく包帯を外し、小便がかからない様に手を退ける。
小便を出すのにも一苦労。出した後はもう一度繊細な手つきで包帯を巻きなおす。一連の過程は何度も続けているうちに巧みな職人技へと昇華されつつあった。
俺はコレをシーバイコンビネーションと名付けた。
このような日々を一月過ごした。
長い…あまりにも長い。人生で最も濃く長い一週間だったといえよう。
だが俺はなしたのだ。そしてスタート地点に立ったのだ!否、勃ったのだ!!
オナ禁から解放され全ての思いを込めた自慰行為。それは正に究極。至高の自慰だ。
これまでの一ヶ月は男性版の破瓜と言っても過言ではないだろう…!!
こうして俺は一皮剥けたのだった。
~fin~
まとめ
ここまで読んでもらった方、ありがとうございました。
では最後に僕がこの記事を通して言いたかったことを言って終わりにしたいと思います。
「生半可な覚悟で包茎手術はするんじゃねぇぇぇ!!!」
以上です。
勘違いしないで欲しいの僕は手術をしたことに後悔は全くないですし、むしろ早めに出来てよかったとも思います。もしこの読者に真性包茎、カントン包茎の方が居ましたら早めの手術をオススメします。
ですが、覚悟を持って臨んでくださいということです。
それではまた、次のアドカレで会いましょう。