monshist’s sereverアドカレ最終日

~鯖のメンツが異世界転生した件~

これはmonshist’s server最終日の記事です。

~12/25の深夜~

モンシスト「あ~、この異世界転生の話も面白かったな~。
      俺も異世界転生して無双するだけの楽な人生送りてぇなぁ~」

島根のホテルで愚痴る。別に俺は今の生活に不満があるわけじゃない。こんなものは明日の仕事のことを考えたくないだけの現実逃避である。そう思っていた矢先に謎の人物の声が響く。



謎の人物「あsdfghjkl;:」

なんだ、ただのホテルにとまってる中国人か…

謎の人物2「ホッホッホ…こっちじゃよ…」

なんだ?!と思い振り返るとそこには赤い装束に身を包み、長い白髭を蓄えた人物がそこに居た。
というかサンタだった。しかし、俺も成人男性、悲しきかな。この世にサンタという夢の人物が実在しないということは理解している。

つまり、俺の目の前にいる人物はただの一般不審者だ。

だが今の時間帯は深夜であり、声を上げようにもこのホテルは壁が薄く、周りの迷惑を考えるとあまり大きな声をだすのも憚られた。

故に部屋を出ようとするが鍵が開かない。どうなっている?

サンタ?「無駄じゃよ。私の能力は相手が望むものを与えるまで特定の空間を世界から切り離す能力」

モンシスト「え、相手依存のゴミ能力。テック団かな?」

サンタ?「失礼な奴じゃな!!せっかくお前の望みを叶えようというのに!!」

モンシスト「え、俺の望み?早く出張の仕事が終わって家に帰りたいんだけど…」

サンタ?「確かにそれもお前の望みじゃろうが…お前は先程異世界転生がしたいと言ったな?」

モンシスト「はぁ、イヤ、俺は俺TUEEEがしたいだけなんで…
      異世界って正直文明ゴミだし…
      知り合いもいないしな…そんなに望んでないです」

サンタ?「安心せい!お前が行くのは異世界でもガワだけ中世、中身は近世のナーロッパじゃ!」

モンシスト「マジ?それはちょっと行きたいけど…でもなぁ、知り合いがな…」

サンタ?「大丈夫じゃ!お前の鯖のメンツも巻き込んで全員異世界に送り付けてやる!!」

モンシスト「え?ウケる。それならまぁいっか…アイツらなら巻き込んでも罪悪感ないしな」

サンタ?「よし!これでやっとこの空間から離れられるぞ!」

モンシスト「その能力、任意発動じゃないのか…マジで弱いな…」

サンタ?「うるさい!ささっと異世界にいけい!!」

こうして俺は、俺達は異世界に赴くことになったのである。

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~異世界1日目~

モンシスト「おー、異世界あるあるその1、森の中に転移じゃん。」

あれ…そういえば転生じゃないな。まぁこっちの方がいっか。
周りを見渡すと男が二人。見覚えのある奴らだ。

シャコ「え??どういうこと?ここどこ?」

たるたる「あれ、おかしいな…さっきまで福井にいたのに…」

この中で現状を理解しているのは俺だけのようだ。俺がこいつらを巻き込んだとバレるとだるいから黙っておこう。

モンシスト「アレ?シャコとたるたるじゃん!お前らなんでここに居るの?」

シャコ「いや、それが俺にも分からないんでよね。というかここどこ?」

モンシスト「ここ島根だよ、見たら分かるだろ」

シャコ「そんなわけないだろ!仮に島根だとしてもこんな森の中で見ただけで分かるわけないだろ!」

たるたる「え、でも俺らが前島根行ったときこんな感じだったじゃん」

シャコ「嘘つけよ」

たるたるは適当なことしか言わないから直ぐにノッてくれて助かる。

モンシスト「とりあえず、どこいけばいいんだろ」

シャコ「なんかスマホも電波が繋がってないしな」

たるたる「そりゃ島根なんだから電波繋がってないのなんて当たり前じゃん」

そんな下らない会話をしていると、森の中から悲鳴が聞こえてくる。

モンシスト「え、なんか悲鳴聞こえたけど」

シャコ「なんかヤバくない?」

たるたる「う~ん、どうする?」

大体俺はこういう時シャコに決断を迫る。(責任の押し付け)

モンシスト「どうするシャコ?とりあえず行ってみる?」

シャコ「いや、普通に悲鳴の場所行くの怖くない?」

たるたる「でも、気になるよね」

シャコ「え~、じゃあまぁ行くかぁ…」

シャコは流されやすいが故に決断を迫ったうえでこっちの方が良くね?っていう回答を提示すると天秤がそちらに傾くことが多い。明確な答えが無い場合は特にそのパターンだ。

なんの情報もない森の中で悲鳴を聞きつけた俺たちはとりあえず、悲鳴の場所へ向かうことにした。そこで俺たちは見てしまった。

異世界人1「ご、ゴブリンが人の言葉を喋った~~~!!!」

異世界人2「気味が悪い!」

異世界人3「そこの君!悪いことは言わない!ソイツから離れるんだ!」

異世界人に誤解されている俺たちの仲間を

モンシスト「あれ…どうみてもねるねるだよな…」

シャコ「(爆笑)」

たるたる「ねるねるとベルタじゃん。」

なんで、こいつらは異世界おじさんしてるんだ…
とりあえず、俺たちは一旦彼らの誤解を解くことにした。


異世界人1「いやぁ~~悪かったな。はやとちりだったよ。
      まさか人間だったとはな…」

モンシスト「さすがの俺でもかける言葉が見つからない」

たるたる「いや、ズルじゃん。面白すぎるでしょ」

ねるねる「はぁ…俺なんか悪いことした?」

まぁ、彼らがねるねるをゴブリンと勘違いしたのもしょうがないのかもしれない。
何故ならねるねるは体が緑色になっていたのである。

モンシスト「なんでお前そんなブランカみたいなことになってるん?」

ねるねる「なんか…ブランカにランクマでめっちゃ当たって負けたから…
     対策してたらいつの間にかここに居て…」

シャコ「ブランカ対策してたら肌って緑色になるんだ」

ベルタ「ねるねるとスト6で対戦してたら俺もいつの間にかここに…」

どうやら鯖のメンツがそれぞれ別の場所に転移したらしい。もしかしたら空の上に転移して詰んでる奴とかいるかもな…

異世界人1「それにしても、君たちはそんな軽装で森の中に入って何をしてたんだ?」

俺たちは顔を見合わせて返答に困る。

ねるねる「いや、なんか気づいたらここに居て…」

喋りだすねるねるを見て、少しビクッとする異世界人。人間だと認識していても慣れるには少し時間がかかりそうだ。

異世界人1「あ~、じゃあ街まで案内するよ。いつまでもここに居る訳にもいかないだろうしね。」

モンシスト「本当ですか!助かります!!」

ねるねる「いや~、でもよかった。このままここに居たらどうなることかと…」

そして俺たちは彼らの住まう街に向かうことになったのである。

モンシスト「で、どうしてこうなった?」

ねるねる「ごめん、本当にごめん。」

ベルタ「おい、もっとしっかり謝れよ」

シャコ「(爆笑)」

現在俺たちは牢屋の中に閉じ込められている。それは街に着いた時の出来事だった。

門番1「うおっ!怪しい連中がゴブリン連れてこっちに向かってるぞ!」

門番2「いや、待て。街の人間もいるな…きっとあの怪しい奴らに脅されて従ってるんだ!」

街の門に着くやいなや俺たちは直ぐに門番に捕まり牢屋に放り込まれた。

モンシスト「あ~、でも本当にテンプレの異世界って感じだな…」

たるたる「まぁ島根の文明レベルってこんなもんでしょ」

ねるねる「どう考えても島根じゃないだろ」

シャコ「あ~、ねるねるは島根行ったことないからな~」

シャコはねるねるが会話に参加するとすぐさまにボケに移行しツッコミをねるねるに押し付ける。

ベルタ「あ~、異世界ならワンチャンステータスとか見れるんじゃね?」

モンシスト「確かに。ねるねる、ステータスって叫んでみろよ」

ねるねる「え、イヤだけど…」

でも確かに。異世界ならではの人間の能力を数値化し、人間の価値を決定づける残酷な方法はある可能性が高い。他人のステータスを見ることによって、新しいネタが増えるな…

俺たちが牢屋でくだらない話をしていると、コツンコツンと足音が聞こえてきた。誰かがこちらに向かっているようだ。

その顔は俺達全員が知っている顔で、なるべく法治国家以外の場所では出会いたくない人物でもあった。

シャコ「イネムリじゃん!!」

モンシスト「え?なんでここに?」

イネムリ「いや(笑)、わらったわらった。まさか、街に来た途端捕まった奴らが居るって聞いてたか
     らさ…(笑)どんな奴らかツラ拝みに行こうと思ったら…」

どうやらイネムリの話を聞く限り、彼は一週間前にはこの世界に転移したらしい。彼は運よく街の中に転移し、そこで知り合いと出会い、この街での身分を手に入れることが出来たとのことだ。

モンシスト「というか、アイツらも来てるんだな」

イネムリ「あ~、アイツらが居てくれてマジで助かったよ。そこだけは感謝だな。」

ベルタ「ハダリ、今どんな感じなのか気になるな」

そう、イネムリが出会った知り合いとはハダリとかにぽよの事であった。彼らは今、飲食店で給仕のバイトをしているらしい。後で会いに行ってやるか…

イネムリの弁舌のおかげで牢から出られた俺たちは身分証を手に入れる為に冒険者ギルドに向かうことになった。

モンシスト「お~、ここが冒険者ギルドか~」

ベルタ「アレが例の水晶玉?」

たるたる「え、飯ふつうに良さそうじゃん」

イネムリ「あっちの受付でギルドカード発行して貰えよ」

そして俺たちは受付に並ぶことにした。

モンシスト「冒険者ギルドあるある、美人の受付嬢の列だけ混んでるを実際に見れるとは…」

ベルタ「そんなのあるんだ」

イネムリ「あ~、あの列はいつも並んでるな。俺は並んだことないからよく知らないけど」

俺たちは長い列に並ぶのがめんどくさいので、男の受付に対応して貰った。

受付の人「おや、ずいぶんと多いですね。皆さんお揃いでギルドカードの発行ですか…
     では最初に皆さんの血をこのカードの上に垂らしてください」

そう言って受付の男は厚さ2~3mmぐらいの鉄の板を渡してきた。

モンシスト「うわっ!めっちゃあるあるのヤツじゃん!」

受付の人「この針で指を刺してくださいね」

モンシスト「これ、なろうで読んでて俺には無理って思ってたやつだな」

イネムリ「はぁ、さっさとしろよ…」

そう言ってイネムリは怖がっている俺たちに針を刺していき血を流させた。

そして渡された鉄の板の上に血を垂らすと、それは少しの輝きを見せた後、文字が浮かび上がる。

たるたる「えっ、おもしろ」

ねるねる「うおお、なんか興奮するな」

受付の人「そのカードにはその人物のステータスが刻まれます。過去に犯罪などを犯したことがあれ
     ばそのカードに載ります。なのでそちらのカードを一度こちらで確認した後に、
     銘印を押してギルドカードの完成と成ります。」

受付の人「それでは発行手数料として銀貨1枚いただきます」

皆「えっ…?」

イネムリ「いや、ここは俺が出してやるよ」

皆「うおお、助かるよ。あざす!!」

イネムリ「トイチで貸すからせっせと働けよ」

モンシスト「いや、トイチはヤバいでしょ」

ベルタ「違法じゃん」

イネムリ「何言ってんの。この街にはトイチが違法なんて法はないよ。」

こうして俺たちはギルドカードを手に入れた。イネムリという悪魔への借りと一緒に…

モンシスト「それにしても…どうする?」

たるたる「金が無いからどこにも泊まれないしな…」

そうして俺たちが困っているところに見覚えのある顔がまた一人。

シャコ「あれ?くおるじゃね?」

モンシスト「え、くおるじゃん!馬車引いてる…」

ベルタ「その馬車レクサス?」

くおる「レクサスな訳あるかい!アホ!」

くおるは馬車を引いており、馬車の中には積み荷がたくさんあった。今はどうやら運送業者として生計を立てているらしい。

俺たちはくおるに事の次第を説明することにした。

ねるねる「ってことがあってさ~」

くおる「ふふ、お前ららしいっちゃらしいな。」

たるたる「今日泊まる場所なくて困ってるんだよね」

くおる「あ~、じゃあ野宿しかないか…」

モンシスト「野宿ってそこらへんでしても大丈夫?」

くおる「街の外ならどこでも大丈夫やで。俺が他の町に行くときに使ってる野宿セット貸すよ」

皆「うおお、ありがとう!」

こうして、俺たちは街の外で野宿をすることにした。

モンシスト「にしても腹減ったな…」

たるたる「まぁゼロキロカロリーで数日過ごした人もいるから大丈夫でしょ」

シャコ「ゼロキロカロリーのアレは大丈夫じゃなかったけどな」

ベルタ「そういやハダリたちが飲食店で働いてるとか言ってなかったっけ。」

ねるねる「あ~、明日にでも行ってみるか…」

こうして俺たちの異世界1日目は幕を閉じる。それにしてもここのメンツはこっちに来ても変わらないな。こいつ等とならこの世界でも退屈せずに生きていけそうだ。

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あとがき

これはmonshist’s server最終日の記事です。
ネタが思いつかなかったので適当に異世界行かせました。なろうを読み漁っている私からすれば異世界の話はテンプレを雑に詰め込めば書きやすいので書きました。
1日目の振り返りの続きを書く気が起きなかったらコレの続きを書きます。
以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
ちなみにプロットもなにもないので続きを書くとしてもグダグダなストーリーになります。

それでは皆様、よいお年を





イベント

この記事で提示するイベントは

「リアルみんなでゴルフ」

です。

皆でゴルフしましょう。以上です。

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