二郎に行ってみた(簡易レポ)

この記事はmonshist’s server Advent Calendar 2023 17日目の記事です。

紅織です。タイトルにある通りラーメン二郎に行ってきました。簡単に食レポなどをまとめま
くそにわかなのでそこらへんご了承ください。

事由 

今まで二郎系ラーメンではいわゆるインスパイアされたラーメンしか食べてこなかったので、東京に用があったこともあって、せっかくだから行くかといった感じです。

入店

今回私がお邪魔した店舗は、東京の八王子にあるめじろ台店です。
外観撮るのを忘れたのでGoogle Mapsのリンクで
https://maps.app.goo.gl/bPseu9kDD6WZAfW66

店前で行列ができていて、店内も満席というイメージがありましたが、行った日が平日の昼頃なためか、行列はなく店内は8割ほど人がいる感じでした。

食券制で現金オンリーのため、いくつか小銭を持っておくことを推奨します。

最近できた店舗なのかわかりませんが、店内は結構きれいでした。

コール

800円の小ラーメンを購入し、席に着く。すると店員さんが隣のお客に対して

店「そちらの方、ニンニクはいれますか?」

客「ヤサイ、アブラで」








こ れ が 本 場 の コ ー ル か











10分くらいしていよいよ私のもとにも店員さんが訊いてきた

店「そちらの方、ニンニクはいれますか?」

私「ニンニク、カラメ1で…」

本当はトッピングなしにしたかったが、なんていえばいいのか分からなかったため変なコールになってしまった。「普通で」というのも違うよなあ()


実食

待望の本場二郎ラーメンをいざ実食。


まずはスープから飲む。味が濃い(それはそう)。

天地返し2をしたがうまく決まらず、そのまま麺の方を食べていく。

平べったい太麺で食感はコシコシともモチモチとも言いづらい。ワシワシという表現がとても合っている。こってりとした豚骨醤油とニンニクとの相性はとてもばっちりでうまい。


野菜も肉も炭水化物も摂れてもはや完全食やん(???)



食べ進めること10分、食べるスピードが徐々に遅くなっていく。
麺や野菜よりも肉を口に入れるのに抵抗が出てきた。美味いのは前提として、肉には柔らかめのもあれば硬めもある。硬めの肉を食べるたびに満腹度が増していく、というよりは飽きといった方が相応しいか。



満腹と飽きで悶えながらも、無事完食。「もう二度は御免だ」と思いながら退店した。

”小”ラーメンを頼んだはずなのにほかのラーメン店でいう大ラーメンが出てきたので、少食の方はそれより小さいミニラーメンというのをお勧めします。というよりは少食の人は食べな(ry

最後に

いろいろと書きましたが本場の二郎はとても美味しかったです。
ラーメン二郎では店舗ごとに特徴が違うらしいので、今度行く機会があれば別の店舗を試したいです。

罰ゲーム(企画?)

今回私が提案させていただく企画は、

北海道旅行 でお願いします。

最低でも札幌、旭川、稚内あたりは行きます。あとレンタカーの運転もさせます。


  1. スープの返しのこと。入れると味が濃くなる。 ↩︎
  2. 野菜や肉などの具と麺の位置をひっくり返すこと。 ↩︎

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